日本先進インプラント医療学会の指導医が安心・安全なインプラントを施術します。今までに700例以上の症例を経験し、良好な成績を収めています。
大切な歯を失ってしまうと・・・歯の抜けた状態では、うまく話すことができない、食べ物を噛むのが大変、見た目も悪いなど、様々な悪影響が生じます。
さらにそのまま放置しておくと、
- 抜けた歯の周囲の歯が動いてしまう。
- 対合する歯が浮いて弱くなる。
- 周囲の歯もだんだん悪くなってしまう。
- 歯全体や、あご全体が悪くなり、噛み合わせが悪くなってしまう。
- 噛み合わせが悪いと、からだ全体に様々な悪影響を及ぼしてしまう。
等々、大変なことになってしまいます。放置せずに、義歯(入れ歯)やブリッジ、インプラント等によってきちんと治療して手入れをしていくことが大切です。
インプラント治療は、歯の抜けた部位に人工の歯根を手術的に埋め込んで、人工歯根が顎の骨に固着した後、人工歯冠を装着する治療法です。現在の歯科医療のなかでインプラント治療は広く浸透し、通常の治療の一部として認知されるようになってきました。
写真1 各種インプラント体
(グレーの部分がハイドロキシアパタイト)
歯の欠損に対して、義歯(入れ歯)のような取り外しの手間がなく、違和感も少なく、強固な咬合力(噛む力)を得ることができ、治療技術や材料の進歩によってその適応範囲も広がってきています。
インプラント体の材料はほとんどチタンが用いられ、より早期に骨と固着できるように、 最近では表面にリン酸カルシウムの一種で、骨や歯の主要成分であるハイドロキシアパタイトをコーティングしたものが多く用いられています。
(インプラントで修復した症例 60歳男)
左の写真は通常なら欠損部の両サイドの健全な歯を削ってブリッジにするのをインプラントで修復した症例(60歳男性)です。
以上、インプラント治療の長所をまとめると、
- 自分の歯と同じような感覚で噛むことができる。
- 噛む力、味覚が低下せず、違和感・異物感がない。
- 周囲の健康な歯を削らないで治療できる。
- 審美性が良好である。
- 顎の骨がヤセるのを防ぐことができる。
となります。
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インプラント治療に関してカウンセリングを行います。
埋め込む部位と、口腔内の骨の状態、歯肉の状態、噛み合わせの診療を行います。
]線検査、場合によってはCT撮影をすることもあります。
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インプラントにかかる費用は、手術代・インプラント代・インプラントに被せる人工歯冠代の合計になります。インプラント治療に健康保険は使えませんが、医療費控除の対象になります。
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1.インプラントは、いつから噛めるようになり、どのくらいもつのでしょうか?
インプラントが顎の骨にしっかり固着するには、埋め込む部位や骨の状態、年齢等によって多少異なりますが、通常は2〜3か月かかり、その後に人工の歯冠を装着します。
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日本先進インプラント医療学会の指導医・専門医が安心・安全なインプラントを施術します。
今までに700例以上の症例を経験し、良好な成績を収めています。
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