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埼玉県川口市仲町2-8サンライフ碧雲2F 川口駅徒歩12分![]()  | 
 
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矯正歯科小学校低学年からの咬合誘導をはじめ、日本矯正歯科学会の指導医による専門外来も行なっています。 
 歯並びが凸凹であったり、上下の顎がお互いにキチンと噛み合わなかったりする状態を「不正咬合」といいます。この不正咬合を放置すると、「食べ物がよく噛めない」「言葉が明瞭でなくなる」「むし歯になりやすい」「歯周病になりやすい」「口臭の原因になる」「顎の関節や咀嚼筋に負担をかける」など種々の問題が生じてきます。 治療開始時期ですが、6〜7歳頃に一度ご相談されるのが良いでしょう。この時期は、顎のゆがみや、歯並びの異常の兆候が出てくる時期です。早期治療によって、その問題を簡単に改善できる場合もあります。 
 ![]() 写真1 前歯の反対咬合 写真2 治療後 
 ![]() 写真3 治療に用いたリンガルアーチ 通常のケースでは、永久歯列になってから治療を行うことが多く、永久歯が生え揃った直後の10〜12歳頃が、もっとも治療による健康増進のメリットが多い時期です。また、治療は何歳でも可能で、現在では50歳を過ぎても可能になってきています。もちろん、年齢が上がってしまうと歯周病に罹患するリスクも高くなってしまうため、よりゆっくりと歯を動かしていくので、治療期間も長くなる傾向にあります。 ![]() 写真4 矯正治療中 写真5 治療後 
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 最近では、より審美性を求めて装置を裏側に付ける方法も多く用いられるようになってきました(写真8)。 このように一口に矯正と言っても、様々なケースがあります。歯並びや噛み合わせに不安のある方は、治療方法・期間、料金などお気軽にご相談ください。  | 
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