平年並みに開花した桜も、あっという間に葉桜となってしまいましたが、そろそろ花粉や黄砂も落ち着いてきて、新緑が美しい、1年で最も爽やかな季節を迎えますね。
皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
トランプ関税やら何やらで世間は騒がしいですが、確かに経済の問題は直接的に生活に関わってくるので、政治・外交マターとして、しっかりとした対応をしてもらわなければなりませんね。
しかしながら人口が減少しつつある日本にとって、いま最も大切なことは、これからの国の形をどのようにしていくのか?ということではないでしょうか。
移民を増やしていく? 人口減でもいいから、日本人としての矜持を以って暮らしていく?(西欧諸国は日本よりもずっと人口は少なく、ドイツ:8,500万人、イギリス:6,800万人、フランス:6,500万人、イタリア:5,900万人…)
真剣に考えなければならないと考えます。
少し古い本ですが、最近、河添恵子氏の「中国人の世界乗っ取り計画」という本を読んだのですが、今すぐにでも、断固と対応しなければならないことを痛感させられました。
労働力不足を理由に安易に移民を受け入れ、入学する学生が少なくなったと、日本の税金で外国人留学生を簡単に受け入れ、民間企業は中国市場に色目を使い、日本の生産力を中国に移して技術を売り渡し、尖閣諸島近海には連日、海警局の船が航行し、時に領海侵犯し、一部の政治家は賄賂で媚中派となり…。
川口市、特に西川口地区は、中国人が増加の一途を辿っていて、新築1戸建てが出ると、購入するのはほとんど中国人。少し前も、彼らによるマンションの1棟買いがありました。中国による人的支配が、確実に進んでいるように思えてなりません。
また、先日、帯広の方と会う機会がありましたが、北海道の水源地は、ことごとく中国人に買い荒らされているという話でした。
いずれ、いや、近い将来、我が国もウイグルと同じように、中国に取り込まれてしまうのでしょうか? 老婆心ながら、日本の近い将来を危惧し、このような場違いなところで言わせていただきました。
さて新年度を迎え、小学校等をはじめ歯科健診も行われてきています。早めの対応が大切ですので、予防を怠らず、早めの健診・検診をお勧めいたします。
当院では、新型コロナウィルスやインフルエンザ等の感染予防および拡散予防のために、院内の清掃・消毒に加えて、次のような対応を徹底しています。
1) |
歯科器具・器材の滅菌・消毒の徹底 |
2) |
患者様ごとのユニット(歯科の治療台)の消毒 |
3) |
フェイスシールド・口腔粘膜や肌に優しいニトリルグローブの使用 |
4) |
口腔外バキュームによるエアロゾルの強力な吸引 |
5) |
強力な空気清浄機によるクリーンな環境の提供 |
新型コロナウィルス・インフルエンザの感染防止対策について詳しくはこちら
「近代消防」の連載は50回を終えて終了いたしました。その全てをアップしておりますので、どうぞご参照ください。
「歯医者さんが教える歯と口腔の健康管理」のページに掲載しております。
全国の信金や労金に置かれている(隔月発行で部数約3万部)年金と暮らしの情報誌「お元気ですか」2月号に“シニアライフを豊かにする5つのアイデア”を記載しました。
昨年より、当院では最新の再生医療テクニックのPRGF(Plasma Rich Growth Factors) を導入していますが、これによりインプラント埋入や歯周病によって喪失した歯槽骨の再生術の予後が飛躍的にアップしています。症例写真も近いうちにアップして供覧したいと考えています。 |