川口市の歯科医院、かしま歯科のホームページです
当院は平成28年4月に厚生労働省より「かかりつけ歯科医院機能強化型歯科診療所」の認定を受けました。
また、いち早く感染防止対策を取り組んでその体制を構築したことで、外来診療環境体制の整った医療機関としても認定を受け、清潔で安心・安全な医療を提供しております。
院長(鹿島健司)は東京医科歯科大学大学院で口腔外科を専攻し、さまざまな症例を治療してきた経験を生かし、専門医・指導医を有するインプラントはもちろんのこと、歯周病の再生医療にも積極的に取り組んで良好な成績を収めています。
むし歯や歯周病、親知らずの抜歯はもちろん、歯牙移植、種々の口腔病変−口腔粘膜や舌疾患、顎関節症といった歯・顎・口腔に関する全体の診査−口腔外科的診査−も行っており、開業以来の35年間で32例の悪性腫瘍(口腔がん)を発見し、早期治療へと導いています。
むし歯や歯石・歯周病のチェックだけでなく、半年に一度は口腔全体の検診をすることをお勧め致します。
実際、歯科大学の教授をはじめ、埼玉県北部や都内、千葉、さらにはニューヨークやパリからも定期的に来院されている方もいらっしゃいますよ!
院長は、東京医科歯科大学大学院で口腔外科を専攻し、そのスキルから、確かな口腔外科を行っている川口地区で唯一の歯科医院であると言えます。東京医科歯科大学・東京医科大学・東京大学等の附属病院をはじめ、多くの高次医療機関と連携をしています。また、当地区では唯一、インプラント学会の指導医・専門医を有しており、9月の学会では副大会長を務めると共にシンポジストとして登壇して発表する栄誉をいただきました。 |
日本先進インプラント医療学会の指導医・専門医が安心・安全なインプラントを施術します。今までに700例以上の症例を経験し、良好な成績を収めています。
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抜歯等の通常の外科処置の他に、良性・悪性腫瘍の鑑別(口腔がん検診)をはじめ炎症、口腔粘膜疾患、舌疾患、外傷、歯の移植、顎関節症、全身疾患との関連といった幅広い症例に対応しています。 |
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通常の歯周病治療だけでなく、歯周外科処置やPRGF(血小板由来の成長因子)による歯周再生療法を行い、なるべく抜歯しないスタンスでの治療を行なっています。
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むし歯、歯周病に関しては、たくさんの引き出しを用意して診療に当たっています。例えば、他院で抜歯になると言われた歯をしっかりと残して機能させるようなケースもしばしばです。 |
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小学校低学年からの咬合誘導をはじめ、日本矯正歯科学会の指導医による専門外来も行なっています。
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歯の漂白(ホワイトニング)をはじめ、歯をなるべく削らないで白くする(ラミネートベニア)等によって、審美性を高めた診療を行なっています。
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トラベルよりイートより
「GoTo歯医者!」
本格的な冬の訪れとともに新型コロナウイルス感染症が再び猛威を振るい、GoToトラベルもイートも混乱を極めている。だが、ぜひ出かけてほしい場所がある。歯医者だ。放っておけば口内の歯周病菌や虫歯菌などが新型コロナ感染症を誘引し、重症化にもつながるという。 |
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超高齢社会の到来とともに、わが国では口腔がんが増加してきています。日本における口腔・咽頭がんの患者数は1975年には2,450人でしたが、2013年には19,000人とほぼ8倍に急増しており、2016年には年間7,700人もの方が命を落としています。子宮頸がんの年間死亡数2,700人と比較すると圧倒的に多くなっています。 → 詳しくはこちら |
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歯周病治療に新たな光
当院では、従来より成長因子であるPRGFや人工骨β-TCPを用いた歯周組織再生治療を行ってきましたが、一昨年より認可された歯周病に対する組織再生剤“リグロス”を用いた歯周病治療を行い、良好な成績を収めています。
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