2015年12月4・5日にリリアで開催された「第18回日本歯科人間ドック学会」において
口腔がん検診についてのシンポジストを務めました。
担当する並木小学校が、学校歯科保健で最高の文部科学大臣賞を受賞しました。
川口市並木の並木小学校(山口和伸校長、児童数640人)が17、18日に熊本市で開催された日本学校歯科医会の全国大会(第77回全国学校歯科保健研究大会)で、全国最優秀に当たる第52回全日本学校歯科保健優秀賞(文部科学大臣賞)に選ばれた。子どもたちの虫歯が少なく、先生や学校歯科医のきめ細かな歯磨き指導による虫歯予防が高く評価された。
全国131校が応募し、幼稚園、小学校(大、中、小規模校)、中学校、高校、特別支援学校の7分野の最優秀7校が選ばれた。17日に授賞式があり、山口校長が出席した。
並木小は大規模小学校の部門で最優秀を受賞。学校歯科医の鹿島健司さん(55)、佐藤学さん(41)と協力し、虫歯予防に力を入れ2012年度は県内トップに。竹内まゆみ教頭は「学校歯科医と学校、家庭などが一体となり、歯の磨き方を教えるなど、丁寧な取り組みが評価された」と話す。
特に「1日3回、食後30分後に5分間の歯磨き」という並木小独自の「3305運動」が高く評価された。3305運動は、12年度の2学期から、当時の門田宣明校長(60)=現川口市教育研究所教育相談員=が鹿島さんらと相談して導入した。
それ以前は、歯磨きを1日3回、食後3分後に3分間の「333運動」だった。これを変えて掃除と休み時間後の30分後にし、同時に午後の授業を始める形にした。「並木小独自の取り組みでした」と、門田さんは振り返る。
担任の先生が日頃から指導をして、さらに鹿島さんたちが個別に歯磨きを教えた。鹿島さんは「子どもたちが卒業した後の長い人生を考えて、歯の磨き方を教えています」と受賞の喜びを語った。
受賞の日、2年生の教室で鹿島さんから指導を受けた土山大輝君は「よく磨けた自信がある」。小関菜摘さんと尾崎仁美さんは「今日はいつもより丁寧にやった」と話した。
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「こういうふうにするんだよ」と、2年生の教室で学校歯科医の鹿島健司さんが、子どもたちに歯磨きを指導していた
=川口市の並木小学校
当院の患者さんよりいただいた写真や絵を、診療室に飾っています。
Hさんは定年退職後、ボランティアでアンコールワットの修復に携わり、40回以上もカンボジアに行かれたとのことで、良い写真が撮れたということで持ってきてくださいました。
Tさんは70歳を前に、念願のヒマラヤ登山にチャレンジされ、ネパールのアマダブラム(6856M)に登頂されました。
Oさんは、海外旅行の際に、また都内をヘリコプター遊覧された時の写真をもとに絵を描いて持ってきてくださいます。
2015年6月18日
並木小学校3年生の歯みがき指導の写真です。
2015年6月7日
口腔がん検診の様子
2014年6月
今年も並木小学校の歯磨き指導を行ってきました。
2014年6月7日に、川口医療センターの先生方との勉強会があり、「歯科診療室における全身的偶発症」というタイトルで、私が講演させていただきました。
2013年9月8日(日)
日本先進インプラント医療学会で座長を務めました。
2013年9月12日(木)
埼玉県歯科医師会の歯科助手認定講習会で講師を務めました
9月23日に川口リリアにて「第15回川口健康フェスティバル」が開催されました。
今回、川口歯科医師会で口腔がん検診を行ないました。
木曜日は休診ですが、地域の歯科保健活動に携わっています。
ゲストティーチャーとして小学校でのブラッシング指導
障害者施設での歯科保健活動
夏休みにスイスに行ってきました。
マッターホルンは超美しかったです!
上田知事から表彰されました
並木小学校が埼玉県学校歯科保健コンクールで3年連続最優秀校に選ばれました。
インプラントの本に4症例を掲載しました。
当院では、新型コロナウィルスやインフルエンザ等の感染予防および拡散予防のために、次のような対応を徹底しています。
1)歯科器具・器材の滅菌・消毒
2)患者様ごとのユニット(歯科の治療台)の消毒
3)治療ごとに新しい手袋の使用
4)口腔外バキュームによるエアロゾルの吸引
5)強力な空気清浄機によるクリーンな環境の提供
詳細はこちらから
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